特定非営利活動法人障がい者福祉推進ネットちえのわさんで、「医療的ケアの必要な子ども」に焦点を当てて研修をしていきます。みなさまのご参加をお待ちしております。
パート2.医療的ケアが必要な子どものくらし・教育・福祉を考える
5月16日の研修会パート1 「医療的ケアが必要な子どもたち」―子どもと家族のくらしを知ろう―では、医療的ケアが必要な子どもの現状と暮らしの課題について学びました。今回のパート2では、人工呼吸器をつけた子どもとそのお母さん、医療的ケアが必要な子ども等の暮らしを支えている事業所の管理者、そして実際に人工呼吸器をつけた子どもを受け入れた普通小学校の校長先生、それぞれの立場のお話を伺います。
うりずんからは、理事長の高橋と管理者の今泉が登壇します。
ぜひ、多くの方に参加いただければ幸いです。
日時
2018年7月22日(日)14:00~16:00(13:30~受付)
内容
下記の方々によるシンポジウム
当事者の立場から:人工呼吸器とともに
瓦井 千寿氏 瓦井 尊氏
福祉の立場から:子どもと家族の暮らしを見つめて
今泉 あゆ美氏 認定特定非営利活動法人うりずん管理者
教育の立場から:医療的ケアが必要な子どもの教育
宇梶 浩明氏 宇都宮市立宮の原小学校校長
コーディネーター
高橋 昭彦氏 特定非営利活動法人障がい者福祉推進ネットちえのわ理事
ひばりクリニック院長 認定特定非営利活動法人うりずん理事長
お申込み
申し込み不要です。当日直接会場にお越しください。 定員100名
費用
資料代 500円
ただし、会員・賛助会員は無料、団体賛助は1名無料(参加者の介護者は無料)
主催
特定非営利活動法人障がい者福祉推進ネットちえのわ 共催 宇都宮市