私たちの住む地域のどこかで、重い障がいを抱えた子どもたちと24時間その子どもを介護している家族が暮らしています。うりずんは、子どもたちが友だちと楽しく遊び、両親は介護から離れひと休みできる場所です。障がいを持った子どもと家族に「普通」に暮らすことができる社会を目指しています。
>>うりずんについて
栃木県では、人工呼吸器・気管切開・経管栄養・酸素吸入などの医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療に携わる関係者間の理解促進や連携体制の強化を図るための研修会を開催しております。
この度、ぜひより多くの方々に知っていただく為に、研修会が終了した10/25(日)「小児在宅医療に関わる多職種研修会」、11/8(日)「家族支援研修会」の受講者向けに配布された資料データを公開致します。
ぜひ御覧ください。