私たちの住む地域のどこかで、重い障がいを抱えた子どもたちと24時間その子どもを介護している家族が暮らしています。うりずんは、子どもたちが友だちと楽しく遊び、両親は介護から離れひと休みできる場所です。障がいを持った子どもと家族に「普通」に暮らすことができる社会を目指しています。
>>うりずんについて
栃木県では、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療に携わる関係者間の理解促進や連携体制の強化を図るための研修会を開催しております。
今回は圏域ごとの情報共有を踏まえ、災害時等の支援体制を考える内容となります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。