私たちの住む地域のどこかで、重い障がいを抱えた子どもたちと24時間その子どもを介護している家族が暮らしています。うりずんは、子どもたちが友だちと楽しく遊び、両親は介護から離れひと休みできる場所です。障がいを持った子どもと家族に「普通」に暮らすことができる社会を目指しています。
>>うりずんについて
栃木県では人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療体制の充実を図るため、小児在宅医療に関心のある医師等を対象とした、小児在宅医療に必要な実技習得のための講習会を開催しております。
第7回目となる今回は、「気管切開・胃ろうの管理・人工呼吸器・ポジショニング」について学ぶ機会となっております。
2024年1月14日(日)9:50~15:30